まずはミッキー・ロークに謝らなければなりません。
物語序盤でミッキー・ロークがアイアンマンの敵役として登場するのですが、まさしくその名の通り、全身鉄の鎧で覆われたアイアンマンに対して、彼は上半身裸に大リーグ養成ギブスをつけたようないでたちで、仮面ライダーでいうライダーマン的なキャラクター。
「久々にメジャー作品でいい役もらったと思ったら、こりゃまたえらい噛ませ犬っぷり。ボコボコにされて、その後もっとすごい真の悪役が登場するわけやね。ふむふむ。」
と思ってたんですが、予想を裏切り、渋く最後までがんばってくれました。大変失礼しました。これからもがんばって下さい!
ストーリー自体はスカッと楽しいヒーロー映画。
アイアンマンのピカピカっぷりは相変わらず素晴らしいですが、だいぶ改良されたらしく着脱もずいぶん簡単になってました。個人的には前作の大がかりな着脱システムが好きだったなあ。
あとはラストについて。前作の最後の最後はアメコミを知ってる人には『ニヤリ』とさせるもので、今回もそれがあるのですが、オマケと言うにはちょっとやりすぎというか…知らない人はアイアンマンの続編へ続く伏線だと思うんじゃないでしょうか。まあいいんだけど。
この間1のほうをテレビでやってましたね〜!
返信削除色々と考えさせるラストも良いんですが、
スカッと気持ち良いラストシーンはやっぱりいいもんですね!
このカラーリング結構好きです。
ぜひ2も観てみたいです!(^^)
着脱の仕方まで違いがあるとは気付きませんでした!
返信削除もう一回見ようかな。私もアイアンマン前作の方の着脱システム、かなり印象にあります。格好よかったですよね。
ミッキーロークもホントいい味出していましたよね。好きになっちゃった。
絵がすごい。めちゃおもしろいです。
このミッキー・ロークを見たときは
返信削除真っ先にスパイダーマンのドック・オクを
思い出しました。取ってつけた感じが似てたような?
着脱システムですが、コウスケさんの意見に
賛成です!自分も前作の方が好きだな。
それにしても、アイアンマンの絵、いい味でてます!
MONOさん
返信削除『1』テレビでやってましたね~。ひたすらアイアンマンを制作に力を注ぐ主人公。メカ好きにはたまりません。
Rumikoさん
返信削除ミッキー・ローク、いぶし銀でしたね。ああいう味を出す役者になるとは。セクシー男前で猫パンチを放っていた頃、誰が予想できたでしょうか? ずいぶんガタイがよくなっててびっくりしました。
まさしさん
返信削除ドック・オク! 確かに似てますね。装着時の姿とか触手みたいな武器が。
アイアンマンの着脱方についてですが『2』に登場するアイアンマンはどうやら3タイプあって、性能や着脱方法も多少異なるようです。一番特徴的なのが、冒頭に登場するスーツケースが変形してアイアンマンになるやつですが、あれは簡易版という設定みたいです。そんな説明劇中にはないし、普通に観てたら分らないですよね~。
あはは、いぶし銀(笑)。上手に言いますね。ほんとその通り。そういえば歯にもいぶし銀が入ってたような。
返信削除私の中の(想像上の)北斗の拳ハリウッド版ではジャギにキャスト入りしています。
留美子さん
返信削除ジャギ!ですか(笑)かなりおいしい役ですね。俺的には…哀愁漂うところから、炎のシュレン ぐらいの役で。
留美子さんの名前が漢字で表示されてますけど、これはなんでなのでしょうか?